地獄と浪漫の路上恋活日記

こりこりのアラサーナンパブログ

ターゲット層と対策


自分がスト高と思っていても別の人からしたら全然ってことがちょいちょいある。

別にそれに対して不満もないし自分好みの層に向けて努力すればいいだけなので人のことなど気にする必要はないが、ふとメンズメイクやら筋トレやらマネーギラやら色々聞くが、全部取り入れると矛盾したものが出てきりが無いので、自分が狙っている層に向けて必要なものを絞り込んだほうがいいよなぁと思ったので偏見上等で考察してみる。

 

●男の武器(カード)について

男の武器となるものは「ルックス・トーク・金」で成り立っていると考えていて、言い換えるなら「美意識・陽キャ感・知性」でもあるのかなと。どれが一番重要とかではなく、揃っていればいるほどいいし、それぞれ強ければ強いほど価値があると思う。

逆に間違ったアプローチとして「顔面コンプレックス・男受け的笑い・高額プレゼント」をしてしまうと滑ってしまい舐められてしまうんじゃないかなと。

ルックスは単純に顔が整っているだけというものではないと思うし、トークはひたすら笑わせればいいだけでもないし、金かけまくればいいというわけでもない。

 

●ターゲット層3種について

カード3点に対して女がどれを重視しているかで系統が変わるんじゃないかと思い3種に分類してみた。実際は複合的になっているものなので極端に分かれるものではないが求めているものに対して好み男性像が変わってくると思うので、狙いたい対象に合わせて系統を選択すべきかなと。

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※「:」右は対策すべき見た目。「⇒」の段はその系統をより特化したもの。下に向けて潜在的に年齢層も上がるイメージ。

・アイドル系(10代):モード系マッシュ
 ⇒メンヘラ・バンギャ系:+派手・タトゥー(ホスト系)
 ※ルックス(美意識)重視

・スポーツ系(20代前半):ストリート系アップバング
 ⇒ギャル系:+色黒・筋肉(DQN系)
 ※トーク陽キャ感)重視

・OL系(20代後半):スタンダード系黒短髪(ジャケパン)
 ⇒アナウンサー・CA系:+高級志向(ハイスペ・社長系)
 ※金(知性・学歴)重視

・全層:身長・美形(もって生まれた普遍的な価値)、センス・ユニークさ(後天的な努力でできるもの)
 ⇒スタイル良ければモデル系、センス良ければアパレル系
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特化された層はよりイケイケにしたものを求めていて、イケイケ感は「不良感・マッチョ感・金持ち感」をより高くしたのが該当していてそれがオス感にあたるかと思う。

ちなみに「派手・タトゥー」「色黒・筋肉」「高級志向」は競合していない。893・スカウト系はこの辺を網羅しているイメージ。

 

●層の多重経験について

女は年齢で好みが変わっていくと仮定して、モテる女ほどそれぞれの層をより濃く経験することになる。そうなると各層の優れた男からのアプローチを経験していてより理想が高くなり複合的なものを求められることになると思う。

そう考えると該当層へのカードだけでなくその前の層のカードもあったほうがより優位。身につけるのは「ルックス⇒トーク⇒金」の順がよさげ。

ルックスでしか判断基準がない若年層が対策カードが少なくて楽に感じるがルックス至上主義という見方もあるので年齢・顔が劣ればそれだけハードモードになっていく。

逆に高齢層はカードを複数持つ必要が出てくるから難しいように見えるが価値を複数持たせられるという考え方もできるのでルックス以外でも勝負できる。

 

●同類感とコンプレックスについて

自分と同じカードを持っていると親近感が沸き同類と思わせることができる。
自分にないカードを持っていると劣等感を補って尊敬をもたせることができる。

OL系だが地味な子は根暗ともとれて「陽キャ値」が足りない。
サバサバしていて色気の無い子は「美意識」が足りない。
バカっぽいギャルは「知性」が足りない。

全て揃っている相手(スト高)となると全て揃った前提でより強いカードがないといけない。
どのカードも弱い相手(スト低)になるとどれも基準が低いからイージーモードになる。

※女側が「持っている」と表現するのは「それを提供された価値を知っている」でもいいかもしれない。

 

陽キャ値の上げ方

これは自分でも課題ではあるのだが、結局はいろんな人に会っていろんな所にいって経験を積むしかないかと思う。SNS陰キャ向けのコンテンツではあるので、ついナンパしている時間以外は仕事かネット中心のインプットに偏ってしまうが、もっと旅行とか夜遊びをして非日常体験が必要かなと。あと人と沢山会って集団行動力を身につけること。

恐らく六本木ナンパ講師界隈はここを強調しているんだと思っている。高額講習なのにテクニックを教えてくれず酒ギラされる詐欺うんぬんと掲示板で見た記憶があるが、多分この辺の体験をさせてくるんだと予想。

まぁギャルに興味ない人からすれば不要な要素だとは思うが。

 

●ナンパの技術について

じゃあナンパの技術というのは何なのかと考えると、カード3種はモテに当たるものになるのでそれを除いたものかなと。残るものは「声をかける方法」「打診する方法」「コスパ・時間を削る方法」となり、結局「嫌われる勇気」をもつだけじゃないかと思う。これを淡々と平然にやってのけるのがクズさでありサイコパスってことかもしれない。

それなら沢山声をかけて経験を稼ぐべきだし、一定以上の結果が出るようになって質を目指すならナンパ自体だけでなくカード3種の強化もしていくことかと思う。

即後のキープ力に関しては要求するカードを満たした上で顔が好みで気遣いなどの人間性が必要になるのか?まだわからない。

最近のクズ男を目指そうブームに関しては正直「クズ」というのがどんな行動なのかよくわからない。DV?貢がれ?どちらもしたいとは思わないがサンクコストをかけろということなのだろうから向こうからして欲しくなるように仕向けるのが技術なんだろう。

 

クラスタのブーム・主義主張について

直近でクラスタ界隈で「メンズメイク+マッシュ」のホスト志向勢と「パリピ+筋トレ」の六本木DQN志向勢がスト高うんぬんエアーだの雑魚だの争っているのをみたが、恐らくスト高と判断する層の違いから意見の食い違いが起きているように思う。

界隈(プレイヤーというよりROM層向け?)は非モテ陰キャ層へのブランディングが多く苦手とされるDQN層(陽キャ感)にコンプレックスを感じる。そのため主流層はロリ系好きが多くて発信される情報に偏りがある気がする。だとしたら韓流系スト値至上主義がブームだし、六本木界隈はギャル系好きが多く見えるので、そりゃ主張は変わるよなぁと感じたのが考察してみようと思った発端。

ロリ系が好きならホスト系を目指すべきだが、ギャル系・アナウンサー系好きであれば不要と思うし、最終的には陽キャ感も金も必要なことやと思う。

「美意識」を強化したいならホスト文化、「陽キャ感」を強化したいならパリピ文化、「知性」を強化したいなら経営文化から学んだほうがよくて、ナンパクラスタ界隈からではないと感じる。

 

●奢り奢られ論争について

自分は高齢層というのもあり基本は全奢りでいいと思っているし、そのため雰囲気の良い安い店を探すようにしてコスパを意識しているが、よく界隈でこの論争が起きる。宗派の問題なので別にどっちでもいいのだが、なぜ不毛な論争が起こるのだろうかと考えていた。

クラスタ主流が好む層は若年層なのでルックスが良ければ基本は足切り食らいにくい層だし、婚活・女子垢層は高齢層で金が大好きな層と考えたら、ロリコンvsBBAの対決だしそりゃ意見が合うわけないよなぁw 

あとナンパ師特にストナン師はトークに重きを置いているはずなのになぜかギャル層に苦手意識を感じている人が多いのが不思議。ナンパ嫌いが多い層なのかもしれないが。マネーギラに嫌悪感を感じる人が多い印象だしスト値上げ脱毛メンズメイクと言い過ぎな気がする。自分は柔軟に取捨選択していこう。